平成26年5月21日(水)、本牧地区センターは開館25周年を迎えます。
第2次世界大戦・太平洋戦争敗戦とともに、この本牧は、米軍住宅地区として接収されました。
それから数十年「フェンスの向こうのアメリカ」が本牧には存在し、リトルアメリカとも称される地域でした。
昭和57年にアメリカより返還され、区画整理、再開発を経て新本牧として新たな出発をした時に、この地区センターも図書館、オリヴ工房とともに誕生しました。
それから既に25年、新本牧地区も大きく変貌しました。
歴史のページではありませんでした。
本牧地区センターでは、25周年を記念して、式典とかはいたしませんが、本牧ならではの記念事業を開催いたします。
第一弾として、本牧ゆかりのアーティストによる、クラシック声楽、ヴァイオリン、ピアノ、そしてシャンソンのリレーコンサート、
最終は、この地区センターから8年前に誕生した本牧市民吹奏楽団と地元中学、大鳥中と本牧中の吹奏楽団のコンサートを開催いたします。
演奏者の都合で、声楽とヴァイオリンは5月初旬に終わりました。21日以降の開催となる、ピアノとシャンソンは、まだ若干席がございます。
興味をお持ちいただけたら、イベントページに詳細がございますのでご覧になってください。
お知らせ
本牧地区センター開館25周年
2014-5-21